Relax, don’t do it
2分間マウスも動かさずキーボードも操作せず波の音を聞いてリラックスしなよ、というコンテンツ。ただそれだけ。
何もしない2分はすごく長い。「5分だけついったー見よう」って思ったときは5分どころか10分20分すらすぐ過ぎるのに。
2分間マウスも動かさずキーボードも操作せず波の音を聞いてリラックスしなよ、というコンテンツ。ただそれだけ。
何もしない2分はすごく長い。「5分だけついったー見よう」って思ったときは5分どころか10分20分すらすぐ過ぎるのに。
実はGoogle 日本語入力(Windows版)の設定にはこんな項目がある。
「ホットキー(Ctrl+Shift)によるIMEの切り替えを無効化する」
そしてこの項目はデフォルトでOFFになっている。
つまりデフォルトの設定でGoogle IMEとMS IMEが入っている場合はCtrl+Shiftを押す度にそれぞれが切り替わるわけで、Ctrl+Shift+何かのキーを押すようなショートカットを使うとその都度IMEが切り替わってしまうわけです。しょっちゅうIMEを切り替えるような使い方が必要な人もいるのだろうけど、そこは無効がデフォルトでいいんじゃないだろうか。Googleにしては気が利かない。
追記:いや、なんかこの切替ショートカットでWindows標準のショートカットらしいぞ?わざわざこういう設定をつけてくれたGoogleはむしろ気が効いていたということのようだ。ごめんGoogle。
というわけで、勝手に切り替わっちゃうよ〜って人は、ここにチェックを入れておくと解決する場合が多いんじゃないかな。
ちなみにMac版ではこの設定が無いので気にしなくていい。
かねてより噂のあった東芝のAndroid3.0タブレットのサイトがオープンしたみたいです。インターフェースがくるんくるんって感じでかわいい。
3Dぽい動きを取り入れたサイトだと、角が直角になってる事が多い(作り易いからね)けど、このサイトでは角に丸みを持たせることでやわらかい質感が出てると思う。
トランジションにもその動きを活かしていて小気味いいな。
360°/SPECSのページは左右にドラッグすると見る角度を変えられるのですが、斜めに回転させることで1パターンの動きで全ての角度を満遍なく見せられるので、制作側も作り易く、閲覧者側は気楽に全ての角度を見られる、いい手段ですね。今度パクろう。
2011年5月4日のJR大阪駅リニューアルに伴いオープンする三越伊勢丹のスペシャルサイトです。
デザインも百貨店らしいカラフルだけど実直なイメージとファッション系サイトのようなアバンギャルドなテイストが共存してる感じがします。
そして何より煙状のトランジションが凄く印象的。
不透明マスクをかけてるのかと思ったけど、よく見ると煙の透明度が100%のアウトラインにそってマスクをかけて、ムービーに合わせて動かしてるだけのようにもみえる。
だけって言ったけど、実際作るのは地道な作業ですごく大変そうだ。
あ、ちなみにFlashで不透明マスク(グラデーションマスク?)のかけ方が紹介されていた。
自分ではあまり使う事がなかったけど、やり方分かったので機会があったら使おう。
ActionScript3でグラデーションマスク – belog (ActionScript3.0)
Flashのマスクでグラデーションを利用する方法(役に立つかもしれないBlog)(ActionScript2.0)
Flashのマスクでグラデーションを利用する方法 Flashのマスクでグラデーションを利用する方法
プーマのアフリカ版のサイト?だろうか。
このサイトの位置づけがよく分からなかった、たぶん僕が理解できてないだけだと思うけど。
いやデザイン自体はすげえかっこいいし温かみのあるいいデザインだと思うんだけど、アフリカ人に向けたサイトにしてはなんかアフリカのステレオタイプみたいなイメージで、どうもアフリカ人向けって感じがしないよね。てかアフリカ全体って対象広すぎだよね。
いや、でもそんなことはどうでもいいんだよ。そんなことより、このトップにいる動物達はドラッグで位置を変えられるんだけど、他の動物のいる所に重ねるようドロップすると交尾するんだよ。地味に凝ってるよ。こういの大好きだよ。
写真とかグラフィックとかアニメの作りこまれた壁紙もいいんだけど、こんなシンプルなのもたまにはいいんじゃないでしょうか。
自由に投稿できるけど、ちゃんとデザインのガイドラインがあるみたい。
Submit a Desktop ? Simple Desktops
限られたルールの中で作られたものは創意工夫が見られて面白いし参考になります。
デザインやカラーパレットのアイディアノートとしても役立ちそうなのでRSSに登録しておいてちょくちょくチェックしたい所存ですよ。
Submit a Desktop — Simple Desktops
これいいなー。
普段あまり目立たないプロダクツに焦点をあてたコンテンツサイト。
内容やデザインもいいけど、インターフェースが凄く面白い。
「PSP等で使われているXMB(クロスメディアバー)を3Dにしました」って印象ですが、すごく3D感があるというか、ついクルクルしたくなります。
Z軸方向に回転させるときに背景にうっすら見える「箱の内側の角」の演出がまたこの3D感を大きくしていて上手いなーという感じ。
ドラッグ中心の操作なのでタブレットPCで見てみると面白そうです。
1985年に出たエアジョーダン1をベースに作られた25周年記念のエアジョーダンらしいです。
アニメーションも地味に手がかかっているし、メニューの出方がかわいい。
メニューは毎回ボタンの配置が変わりますが、項目数が多く無いことと、四角の大きさで差別化しているので意外と使いにくくないですね。
モノ自体はよくあるサウンドジェネレーターなんだけど、エフェクトや動き等細かい所がスゴイ凝ってる。
メインコンテンツのサウンドツール自体はまあ、その、よくある、その、そう、よくある感じ。音楽の事は分からないので、いいとか悪いとかわかりまへんです。